益田市・浜田市エリアの注文住宅なら岩見建設
カタログを請求する

カタログを
請求する

イベントの予約をする

イベントの予約をする

家づくりの相談をする

家づくりの相談をする

カタログを請求する

カタログを
請求する

イベントの予約をする

イベントの予約をする

家づくりの相談をする

家づくりの相談をする

注文住宅はりんご型の間取りがおすすめ!浜田市周辺なら住宅性能もしっかりチェック

家づくりノウハウ
公開日:2024.09.23
最終更新日:2024.09.23
岩見建設有限会社の家づくり写真
岩見建設有限会社の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.09.23
最終更新日:2024.09.23

注文住宅はりんご型の間取りがおすすめ!浜田市周辺なら住宅性能もしっかりチェック

リンゴの形をしたファンタジーの家
注文住宅は自由度の高さが魅力。それ故に何部屋必要かなど、間取りから考えるケースも多いでしょう。もちろん、家族構成やライフプランに応じた部屋数を確保するべきという考え方はあります。しかし、快適で暮らしやすいマイホームにするためには、部屋数だけではなく、ライフスタイルも踏まえて考えていくのが大切です。
今回は、生活環境に合わせて空間を広々と自由に使える「りんご型」の間取りの特徴や採用するときのポイントを解説。マイホーム実例もご紹介しているので参考にしてください。
注文住宅を検討するなら
まずはカタログ請求から!!

目 次

ライフスタイルも踏まえた間取りを検討しよう

住宅の間取り・設計図
ライフスタイルを踏まえた間取りはどのように考えていけばいいのでしょうか。近年では、家族の価値観や生活環境の変化にともなって、間取りの考え方も徐々に変化しています。

間取りは「ぶどう型」から「りんご型」に変化

注文住宅の間取りを考える際、果物に見立てた2種類のタイプで表現されることがあります。ひとつは従来の住宅でよく見られた「ぶどう型」の間取り。建築用語では「中廊下型」と呼ばれ、寝室や子ども部屋など、独立した個室を廊下でつなぐ間取りのことを指します。小さな部屋が実、枝分かれした廊下が枝というイメージから、「ぶどう型」と呼ばれています。

一方で、廊下を極力つくらず、リビングを家の中心に配置した間取りである「りんご型」。以前に比べて、家族との時間を重視するようになり、ライフスタイルに変化が起きたことによって、主流が「りんご型」に変わってきました。リビングやキッチン・ダイニングがひとつながりになっているので、料理をしながら家族と会話できるなど、コミュニケーションがとりやすいのがこの間取りの魅力です。
>>島根県益田市・浜田市の注文住宅なら岩見建設有限会社 | 高性能でおしゃれな住宅を建てる工務店

りんご型の間取りをおすすめする理由

満点の5つ星評価を掲げる男性
このように、現代のライフスタイルを反映したりんご型の間取り。岩見建設でも、ライフスタイルに合わせやすいりんご型の間取りをおすすめしています。ここからは、りんご型の間取りをおすすめしている理由について、さらに深堀して確認していきましょう。

ライフスタイルに合わせて空間が使える

ぶどう型の間取りの場合、はじめから寝室や子ども部屋と目的を決めて部屋を設けます。そのため、子どもが独立しライフスタイルが変化したときには、部屋が不要になり、物置のようになってしまうこともあるでしょう。

一方、りんご型の間取りでは家全体をワンルームのようなつくりとし、必要最低限の間仕切りを用いて空間を区切ります。また不要になれば仕切りをなくして再び広々使うことも視野に入れたつくりかたをすることが多いです。このように、ライフスタイルの変化に対応しやすいのがりんご型の間取りなのです。

同じ床面積でも空間を広く使える

りんご型の間取りは移動のためだけの廊下をつくらないため、同じ床面積でも空間を広く使うことができます。居室を広々と使えるうえに、吹き抜けをつくってさらに開放感を演出する間取りも多いため、同じ坪数のぶどう型よりも広く感じられるデザインが可能です。家族団らんの時間がゆったりと過ごせるような、居心地の良いリビングがつくりやすいでしょう。

家全体で室温のムラが生まれにくい

ぶどう型の間取りは部屋を個別に仕切っているため、必要な部屋だけ冷暖房をかければ室温調整がしやすいというメリットがありました。しかし、冷暖房をつけていない部屋は極端に暑くなったり寒くなったりしやすいデメリットがあり、冬場のヒートショックなどのリスクを考えなくてはなりません。一方で、りんご型の間取りは、充分な住宅性能が確保できれば、家全体を効率よく冷暖房できるというメリットがあるのです。
カタログプレゼント

りんご型の間取りは住宅性能が欠かせない!

エアコンをつけた快適な家でくつろぐ家族
「部屋ごとに室温調整しやすい」というぶどう型のメリットは、裏を返せばりんご型のデメリットだと言えます。りんご型はぶどう型に比べて空間が広くなるため、部分的な室温調整がしにくくなります。大前提として、りんご型の間取りを採用するときには、住宅の高断熱・高気密が必要不可欠。断熱性・気密性が低いと、大きな空間の室温を調整するためにかえって冷暖房のコストがかさんでしまう恐れもあるのです。

>>参考コラム:浜田市で注文住宅を建てるときの断熱性能は?省エネ住宅に求められる基準について解説!

住宅の高断熱高気密を判断するポイント

それでは、住宅の断熱性能はどのように考えていけばいいのでしょうか。そこで、確認するべきポイントが「断熱等級」です。断熱等級は、住宅の性能を分かりやすく表示して良質な住宅がだれでも取得できるようにと定められた「住宅性能表示制度」の性能等級の一つです。熱が住宅にどれだけ出入りしやすいかを表す「UA値(ユー・エー値)」が小さくなるほど、断熱等級が上がります。

浜田市・益田市周辺の基準UA値

日本は地域によって気温差があるため、地域区分を規定しUA値の基準を設定しています。地域区分は、北海道など寒冷地の1地域から、温暖な沖縄などの8地域までに分けられ、浜田市や旧益田市は、東京23区などと同じ「6地域」です。益田市の中でも旧美都町や旧匹見町は、仙台市などと同じ「5地域」となります。基準となるUA値はどちらも同じで以下の通りです。住宅の断熱性能を検討するときの判断材料にしてみましょう。
6地域における等級別基準のUA値は以下の通りです。(単位:W/㎡・K)
>>島根県益田市・浜田市の注文住宅なら岩見建設有限会社 | 高性能でおしゃれな住宅を建てる工務店




等級2



等級3



等級4



等級5



等級6



等級7



UA値



1.67



1.54



0.87



0.6



0.46



0.26


参考元:国土交通省|新築住宅の住宅性能表示制度かんたんガイド
参考元:国土交通省|地域区分新旧表
参考元:国土交通省|住宅性能表示制度における省エネ性能に係る上位等級の創設

>>参考コラム:島根県浜田市で注文住宅を検討中の方必見!性能の重要性や地域のUA値を紹介

空間を広々使う施工事例をご紹介!

それでは、ここからは実際に広々とした空間をデザインしている岩見建設の施工事例をご紹介します。

障子を間仕切りとして空間の可能性を広げる

障子が間仕切りの平屋
延べ床面積24坪とコンパクトな平屋ですが、廊下を設けず可変的な障子を使うことで空間をうまく仕切りながらも開放的につくり上げています。玄関を開けると小上りの和室になっているため、靴を着脱するときのベンチ代わりとして使用可能。和室をソファー代わりに使ったり、家電収納をパントリーに内蔵したりといった工夫で、すっきりとした空間に仕上げています。

>>益田市の施工事例:猫と家族の暮らす家

ワークスペースは家族が見渡せる吹き抜けに

家族が見渡せる吹き抜けのワークスペース
吹き抜けに面した大きな窓は日当たり抜群。寒い冬にはたっぷりと日差しが注ぎ込み、室内を暖かくしてくれます。開放的な景色を望める吹き抜け窓を正面にして、ワークスペースを設置。1階にいる家族の様子を見ながら作業できる魅力的なワークスペースです。

>>浜田市の施工事例:シンプルなファサードを持つ家
>>島根県益田市・浜田市の注文住宅なら岩見建設有限会社 | 高性能でおしゃれな住宅を建てる工務店

浜田市周辺で広々とした間取りの注文住宅なら岩見建設へ

家族とマイホーム
空間を広々と使えるりんご型の間取りは、家族のコミュニケーションを大切にしながらライフスタイルに合わせて空間を使えるメリットがあります。ただし、りんご型は高断熱高気密であることが必要不可欠です。

岩見建設では、浜田市や益田市の気候に対応した断熱性能の高い注文住宅を得意としています。夏は高温多湿、冬は厳しい寒さで積雪がある土地柄を踏まえ、UA値0.46以下の標準仕様を採用し、夏涼しく冬暖かい家を実現。また、気密性にもこだわっており、高性能住宅の基準とされているC値1.0㎠/㎡を下回る0.5㎠/㎡を標準とし、快適に過ごせる家を提案しています。浜田市周辺で広々と暮らせるマイホームを検討中の方は、お気軽に岩見建設にご相談ください。
カタログプレゼント
#島根県浜田市#注文住宅 #新築 #R+house #高気密 #高断熱 #家づくりの基礎知識 #間取り #事例紹介

おすすめの注文住宅のコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

岩見建設有限会社の家づくり写真
家づくりノウハウ
2024.10.11

島根県浜田市の土地価格・相場は?
今後の価格推移の予測や土地選びのポイントを紹介

岩見建設有限会社の家づくり写真
家づくりノウハウ
2024.09.07

注文住宅で平屋を建てるメリットとは?浜田市周辺での家づくりに役立つヒントも

岩見建設有限会社の家づくり写真
家づくりノウハウ
2024.10.11

益田市で注文住宅の土地探しをしよう!土地価格やおすすめエリアの売買事例など徹底解説

岩見建設有限会社の家づくり写真
家づくりノウハウ
2024.10.11

浜田市の気候に合った家づくりとは?快適に過ごすための住宅性能を解説

前へ
土地探しの方法・見極めポイントをご紹介!浜田市・益田市の土地情報もチェック
工務店で注文住宅を建てるメリットとは?
浜田市のおすすめエリアも紹介
次へ
土地探しの方法・見極めポイントをご紹介!浜田市・益田市の土地情報もチェック
工務店で注文住宅を建てるメリットとは?浜田市のおすすめエリアも紹介

おすすめの平屋の施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

高性能な家づくり

ZEHを超える断熱性能

家の快適さを支えている断熱性能。その断熱性能をどの基準で設けていけばよいのか、基準がなくてわからない方も多いのでないでしょうか。実は、断熱性能は「数値」で判断することができるのです。私たち岩見建設は、いくつかある基準の中でも最高ランクの断熱基準を標準とすることにより、快適な家づくりを実現しています。
資金計画

ご予算に合わせた家づくり

資金計画とは、「本当の意味で建築に関わる全ての費用を洗い出す」ことです。
家づくりに臨む方々の中には、家づくりの費用は「家の本体価格と外構工事費用」くらいだと思っている方が多くいらっしゃいます。家づくりにかかるお金は、なにも工務店に支払うお金だけではありません。しかし、住宅業界の常として、「〇〇万円から建てられます」という謳い文句につられて、本当にそれくらいで家が建つんだとだまされてしまうのです。
家づくりにかかるお金を、本当の意味で理解しなければ、後々必ず後悔してしまいます。
岩見建設有限会社の家づくり写真

アフターサポートサービス

知識をつけ、時間をかけて、最高の家づくりが完成したとしましょう。引っ越ししていざ住み始めてからが、本当の新生活の始まりです。急に水が止まってしまった、電気がつかなくなった、風で窓ガラスが割れてしまった、機械が動かなくなってしまった…これらの不具合が生じたときに、「ここに頼ればいい」というサポートシステム、それが、「アフターサポートサービス」です。家を手に入れて住み始めた後に、家の健康状態の確認や、不具合が生じた際の緊急対応窓口などのアフターケアこそ、実は最も大事なサービスかもしれません。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめのモデルハウス
私たちのモデルハウスをご紹介します。

おすすめの注文住宅のイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。

岩見建設有限会社の家づくり写真
Instagramで投稿している写真をご紹介します。

岩見建設有限会社の家づくり写真

お問い合わせ
注文住宅のご相談・お問い合わせはこちら

浜田モデルハウス
住所
島根県浜田市港町296-9
益田市かもしまガーデンモデルハウス
住所
島根県益田市かもしま西町2-5