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断熱性能を裏付ける気密性能
家の性能を裏付ける重要な要素「気密」についてご説明していきます。

気密
気密とは、言い換えると隙間のことです。隙間があると何が起こるのか、それは、隙間風が行き来することで結露を発生させるのです。結露というと、アパートの窓に付着した水滴がイメージしやすいかと思いますが、もしもその結露が目に見えない壁の中や床下、天井裏でも発生していたとしたら…家の寿命はどんどん縮んでいきます。
気密を確保することにはかなりの施工技術が求めらますが、高気密の性能を有した家だからこそ、暖かく涼しい家が実現できるのです。

岩見建設の「C値」基準【0.5以下・全棟標準】

全棟実施のC値0.5以下を標準

高性能住宅の基準とされている1.0㎠/㎡を上回る「C値」0.5以下が標準基準と設定しております。
隙間は完全なゼロにはできませんが、限りなくゼロに近い数値を出すために、私たち岩見建設は努力を惜しみません。隙間はあればあるだけ悪い影響を起こしてしまいます、全国でも最高値の数値を標準とすることは、快適な家を提供する最低条件だと考えております。

高気密の指標となる「C値」

C値とは…

理想値は0(ゼロ)。隙間がどれだけあるかの性能値のことです。C値=1.0とは、家1軒の壁にはがき1枚分の穴が合計すると空いている、という状況のことです。

R+houseのC値

気密が良いことで得られるメリット

高気密住宅と低気密住宅の比較

断熱材の効果を発揮

断熱性能値である「Ua値」、実はこの数値、隙間がない(隙間がゼロ)という理想値を前提条件として割り出された数値になります。つまり、いくらいい断熱材を使っても、気密性能が悪いと意味をなさないのです。
逆を言うと、気密が理想値の0に近づけば近づくほど、設計時に割り出された断熱性能がそのまま担保されていくということです。

ZEHを超える断熱性能についてはこちら▼

光熱費に大きな影響を及ぼす

隙間だらけの家と、完全に密閉された家を想像してください。家を温めるためにエアコンを回した時に、後者の方が効率的に温熱管理がしやすいことが容易に想像できます。隙間だらけだと、いくら回しても中々温まらないためエアコンは動き続けます。つまり、光熱費に大きな影響を及ぼしてしまうのです。

計画換気の実現

気密性能を確保した空間は、魔法瓶のように密閉された空間になるため、汚れた空気もたまりやすいということになります。計画的な換気システムを導入することで、常に新鮮な空気に変わるように換気をすることができます。
R+houseの換気

岩見建設ではルフロ400という商品を導入しております。ダクト式第3種換気に属した換気システムで、各部屋だけではなく天井裏、床下空間までダクトでつなげております。そのことにより、家の中の空間にまんべんなく空気の動きを計画的に発生させ、古く汚れた空気が常に換気されるような仕組みの換気システムとなっております。また、第1種換気に比べて、将来故障したときの修理代のことを考えると、ランニングコストも抑えられた換気システムです。

絶対に外せない【気密測定検査】

気密測定検査は、C値を割り出す唯一の方法です。

岩見建設は必ず「仕上げ前」に気密測定検査を全棟で実施いたします。

気密測定が必要な理由

C値により気密性能が初めて算出され、C値が確定することで実質Ua値が割り出されるからです。机上の数値であるUa値が確かなものであるということを裏付け、さらに気密性能も数値により見える化することで、自分たちの暮らす家の性能を数字にて確認できるようになります。

構造時に測定をするメリット

気密測定検査は仕上げ前の段階で行います。このことにより、万が一気密性能値が低いと分かった場合は、どこから空気が流入しているのか、隙間の位置を実際に確認することができるのです。隙間なく施工されていることを確認しつつ、弱い部分を目視確認でき対処できる気密測定は、今後起こりうる施工不良を未然に防ぐ役割もあるのです。

気密測定検査により、自分たちの暮らす家の持つ性能を数値で確認し、安心して暮らせることを最大の目標にしています。つまり、安心して高性能の家だと判断できるためには、必ず全棟気密測定検査を行う以外ありえないのです。

サッシ・窓は特に断熱と気密を!

気密・断熱において最も弱点となる箇所はどこだと思いますか。
最も弱い箇所、それは「サッシ」です。熱の行き来が最も多く、風が一番入りやすい場所である「サッシ」は、間違えたもの選びや施工を行ってしまうと結露を誘発し様々な悪さを行ってしまいます。
サッシは樹脂サッシ以上を標準仕様としています。

高断熱を安定的に確保する高性能窓について▼

#注文住宅
#高気密

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

資金計画

ご予算に合わせた家づくり

資金計画とは、「本当の意味で建築に関わる全ての費用を洗い出す」ことです。
家づくりに臨む方々の中には、家づくりの費用は「家の本体価格と外構工事費用」くらいだと思っている方が多くいらっしゃいます。家づくりにかかるお金は、なにも工務店に支払うお金だけではありません。しかし、住宅業界の常として、「〇〇万円から建てられます」という謳い文句につられて、本当にそれくらいで家が建つんだとだまされてしまうのです。
家づくりにかかるお金を、本当の意味で理解しなければ、後々必ず後悔してしまいます。
高性能な家づくり

ZEHを超える断熱性能

家の快適さを支えている断熱性能。その断熱性能をどの基準で設けていけばよいのか、基準がなくてわからない方も多いのでないでしょうか。実は、断熱性能は「数値」で判断することができるのです。私たち岩見建設は、いくつかある基準の中でも最高ランクの断熱基準を標準とすることにより、快適な家づくりを実現しています。
岩見建設有限会社の家づくり写真

高耐震性能

どれだけ性能が高く、おしゃれな家を建てられたとしても、大きな地震や腐食により家が倒れてしまうと元も子もありません。
耐震性能と耐久性能について、私たち岩見建設がどのように考えているのかをお伝えしていきます。
建築家の設計

建築家による設計

住宅に求められる要素はたくさんあります。その多くの要素を、施主の要望をかなえつつ、予算内に収めるという行為は大変に難しい行為です。その設計行為を、あなたは誰にお願いしますか?
岩見建設有限会社の家づくり写真

アフターサポートサービス

知識をつけ、時間をかけて、最高の家づくりが完成したとしましょう。引っ越ししていざ住み始めてからが、本当の新生活の始まりです。急に水が止まってしまった、電気がつかなくなった、風で窓ガラスが割れてしまった、機械が動かなくなってしまった…これらの不具合が生じたときに、「ここに頼ればいい」というサポートシステム、それが、「アフターサポートサービス」です。家を手に入れて住み始めた後に、家の健康状態の確認や、不具合が生じた際の緊急対応窓口などのアフターケアこそ、実は最も大事なサービスかもしれません。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。

家づくりの流れ
私たちの家づくりの流れをご紹介します。

おすすめのコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

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