代表挨拶

代表取締役社長・岩見基史によるメッセージ

島根県(益田市・鹿足郡・浜田市・江津市)、山口県(萩市)で新築住宅、注文住宅を手がける工務店「岩見建設有限会社」の代表取締役社長である岩見基史のメッセージをご紹介します。R+加盟店として目指す家づくりの方向性、自身の想いなどを語っています。
ぜひ、ご一読いただき、ご共感いただけたら幸いです。

代表挨拶 代表取締役社長 岩見基史

常に「あたりまえ」を再考すること。
それぞれの「あたりまえ」に寄り添い、素直に具現化すること。

代表挨拶

はじめまして。岩見建設有限会社 代表取締役社長の岩見基史です。
私たちは、島根県西部を中心に高性能住宅を提供する地域工務店です。
1986年に祖父が創業し、父(現会長)が引き継ぎ、そして2022年3月1日より3代目・代表取締役社長として就任いたしました。多くの皆様に支えられ今日があること、心より感謝申し上げます。

岩見建設を代表し、家づくりに対する私の想いを綴らせていただきます。

家づくりにおいて、というよりは日常生活も含め、「あたりまえ」という言葉に違和感を覚えることがあります。それはなぜか。おそらく、それが共通指標の「あたりまえ」ではなく、なにか独自の慣習や暗黙の了解といった特定の人のみの「あたりまえ」であるからだと思います。日常の中で何気なく行っていることが、自分にとっては「あたりまえ」だけど、他者にとっては「あたりまえ」ではないことも多くあります。例えば、毎日行っている化粧をどこで行うのが「あたりまえ」なのか。洗面化粧台の前で行う方や、自分のお気に入りの化粧台の前で行う方、ダイニングテーブルでこどもの様子を見ながら行う方、それぞれの「あたりまえ」が存在します。そのようなことを普段から考え、家づくりと向き合っています

時代によって「あたりまえ」は変化していくものです。表層的な「あたりまえ」を的確にとらえ、流行に合わせた家づくりを行うのも一つの手法であると考えます。しかし、私にはそれを実行することができません。本質的な「あたりまえ」を常に追求し、先人の知恵と新しい技術を総合的に判断し、「岩見建設」としての基準・品質で住まいを提供し続けたいと考えます。

私自身、断熱性能や気密性能、耐震性能や防蟻処理といった家の根幹となる性能を変化させることで価格帯の異なるブランドを創出することに抵抗があります。簡単に言うと、性能で価格のコントロールを行うという志向が私自身にはないということです。性能を高水準に保ち、大きさ(坪数)で価格のコントロールを行うべきと考えています。 この原則を、実行していくことがお客様の満足度に直結し、地球環境にも配慮した家づくりになると確信しています。

どの分野も「あたりまえ」を再考し続けることで発展してきたと考えます。今後も建築を通して多くの皆様の期待に応えていく会社であるとともに、持続可能な未来の実現に向けて考え、挑戦し続ける会社でありたいと思います。